Cafe Jinta

謹賀新年 あけまして、おめでとうございます。 令和5年、最初のブログです。 昨年末に、令和4年の総括的なブログを書きました。 その中で、今年はもう少しブログやSNSの発信に力を入れるつもりということを書かせていただきました。 早速、最初のブログ投稿が1月3日で、毎日のブログアップは最初っからギブアップしているという・・・。笑 でも、まぁ、続けることが大事ということで、あまり気負わず、書けるときに書くスタンスで、頑張っていこうと思います。 さて、今日のお題ですが、カフェジンタ的にには、大きなニュースです。 記事タイトルにも書きました通り、定休日が変わります。 毎週土曜日を定休日といたします。 これまでのカフェ営業経験では、週末を定休日にするというのは、考えられなかった選択なのですが、瀬田唐橋で約半年の営業をした結果を見ての暫定的な判断です。 平日に比べて週末（特に土曜日）のご利用が低調気味ということで、調整をすることといたしました。笑 これは、現在はランチタイムのみで営業しているというところが、一番大きな原因だと思っています。 コロナ禍が落ち着けば、営業時間もディナータイムまで広げていく予定です。 そうなれば、また状況も変わるかと思うので、その際にはまた定休日変更、あるいは定休日をなくすことになると思います。 今までお休みとしていた火曜日に営業をしていることが定着するまで、少し時間がかかると思います。 というわけで、しばらくは火曜日の予約が取りやすいですよ〜！ そして、今年の抱負です。 前回のブログで書きましたように、移転してしばらくはミニマル営業ということで、ランチタイムに限定して営業してきました。 元々、京都で営んでいたときは、カフェジンタの営業時間は11:30〜23:30でした。 しかも、基本定休日はなしでやってました。 新型コロナウィルスのパンデミック以来、縮小した形となり、ポテンシャルの50％の営業で、今に至っています。 2020年に始まったこの社会混乱も、もう3年が経過しました。 まだまだ、日本国内はコロナパニックの真っ最中ですが、外国の状況に目を向けると、見える景色はまったく異なるようです。 ワールドカップの中継などでも、そうしたことが垣間見れました。 あのゼロコロナ政策で、日本以上に厳しい措置を取っていた、中国も180度方針転換をしました。 中国はこれまでの反動で感染者や死者が急増し、今現在は大変な混乱にあるようですが、少し時間が経って混乱も一巡すれば、ケロっとその混乱もなかったかのように、世界に向けて、高らかにコロナ完全克服を宣言するでしょう。 そうなった時に、日本が今のままで、経済活動に制限のかかるコロナ対策を続けた場合、完全に諸外国の後塵を拝し、コロナによる被害どころではない経済的損失が発生することになってしまいます。 今、腰の重い政府から、新型コロナウィルス感染症の分類見直し議論が出てきているのは、そういうことなのでしょう。 正月休みが明ければ、早速見直し議論が活発にされることになるのではないでしょうか。 収集している情報からの推論ですが、おそらく3月〜6月くらいには、見直し措置が実施され、社会も一気に通常運転へと、転換していくだろうというのが、私の予想です。 今年はそれを前提に、事業の拡大を見据えて、活動をするつもりです。 そのためには、家内と2人で営んできたお店から、人員を増強して私達を中心に活動する「組織」へと成長する必要があります。 組織の成長とともに、営業時間、営業日数を増やしていく所存です。 最大の課題は、人材の育成です。 これは、事業をすすめる上で、一番難しいテーマであり、苦労の多いテーマなのですが、果敢に挑んで参りたいと思います。 そんな訳で、今年のどのタイミングになるかはわかりませんが、スタッフ募集をかけると思います。 カフェジンタで働いてみたいと、思っておられる方、楽しみにしておいてくださいね。 今年最初のブログ記事は以上です。 それでは、皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。